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レンズの「味」数値で評価できるのか!?

2013年09月18日

メガネのセンリ

いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。

ニコン、レンズの「味」数値で評価
2013年9月17日(火)日本経済新聞より抜粋

ニコンはデジタル一眼カメラ用レンズの性能を
定量的に評価するシステムを開発した。
レンズの「味」と呼ばれる個性は、熟練設計者の勘などに頼る部分が
多かった。同社は味があると評価された過去の製品を新技術で詳しく分析。
特徴のある高性能レンズ作りに生かす。

カメラ用レンズには肌などを写す際の質感やピントを
合わせなかった部分の見え方など、ユーザーがこだわる特性がある。
レンズで光を通すと、光の波が進んだり遅れたりする「収差」が生じる。
像がにじんだりゆがんだりするが、完全になくすのは困難。
レンズ設計者は経験や勘をもとに、収差も考慮して特性を作り出している。

新システムはレンズに発生する
マイクロ(マイクロは100万分の1)メートル単位の収差をセンサーで測る。
カメラ用レンズは幅広い波長域を扱うので計測すべき収差の範囲も
大きくなる。計測値をもとに、レンズの特性を定量的に把握する。

今回の技術は最先端の半導体露光装置用レンズの性能評価手法を応用した。
露光装置で使う光は単一波長で、ナノ(ナノは10億分の1)メートル単位の
収差を測っている。

同社は新システムを使い、過去に定評があったレンズの特性と収差の
対応関係を導き出す。
ユーザーが求める味を持つレンズが設計できるようにする。


メガネレンズとカメラレンズ、用途は違えど同じように『味』というか
見え方の『クセ』というのがあります。
特に遠近両用レンズでは各社見やすく工夫した設計を持っており
一概にこのメーカーが見やすいとは決めつけられません。
その人のこれまでの慣れや生活習慣、見かたの癖にも影響されます。
その分、カメラレンズよりも数値で評価しにくいと思います。

弊社では各社様々なグレードの遠近両用トライアルレンズを
ご用意しています。



同じ度数でもレンズの違いで
『こんなに見え方が変わるのかっ』
と言われる方も多々いらっしゃいます。

買う買わないは別として各社のハイエンドレンズ(超高級)も
見るだけ自由ですので興味本位でも試しに来て下さい。
もちろん見るだけなら費用はかかりません。

    

《なかお》

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