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フレーム製作現場見学

2013年03月15日

メガネのセンリ

先日のブログでも書いておりましたが、12日にメガネの聖地、福井県鯖江市
セルロイド眼鏡の製作現場見学に行ってまいりました。
朝から気温も高く、絶好の見学日よりでした。(まあ、室内なんですけどね・・・)

この日見学させていただいたメーカー様は「マコト眼鏡」様でして、
職人さんが手作業で造るセルロイド枠の製造工程を拝見させていただきました。

まず初めに社長様と色々なお話をさせていただきました。
こだわりと品質を常に心がけていらっしゃるとの事で、我々小売業の人間が
直接メーカー様の熱いお話が聞けるのは何よりの財産になります。

そして、いざ見学へ!

フロアーにぎっしりと工作機械が並んでいます。


板状のセルロイド生地を型にはめた機械にかけて、削っていきます。速い!


削ったセルロイドをヤスリで成型していきます。速い!!


荒削りしたセルロイドをバフ機械で艶を出していきます。


ピカピカに磨き上げられたセルロイドのフロント枠にテンプルを接続する丁番を埋め込みます。

丁番金具とセルロイドを機械に固定し、丁番を挟み込んでいる熱を持った金属から熱伝導によって丁番側も熱せられ、セルロイドに押し当てることによってセルを柔らかくして丁番を埋め込み、セルを冷ます。
お客様からご依頼された丁番修理をメーカーへ出すことが有りますが、
実際に埋め込み作業を見ると感動すら覚えます。

出来上がったメガネの品質の証として、made in japanの文字とフレームの品番等を特殊な機械で彫り込んでいきます。


駆け足で作業を追っていきましたが、こうして1本のメガネが出来上がっていく様子を拝見させていただくと、やはりお顔のメインとなるメガネは、しっかりとした品質の元に造られるものだからこそ、お客様にも価格だけでは計れないこだわりの一品を是非見つけていただきたいと思います。


手作りの一本のメガネが出来上がるのに、様々な工程を経て行く様子に
日本の鯖江で生まれた職人の技の一端を垣間見れた気がしました。

我々の見学申し出を快くお引き受けいただきましてどうもありがとうございました。

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