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バリラックスフォーラム

2018年09月27日

メガネのセンリ

いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。

久しぶりの新レンズが発表されるという事で東京まで勉強に行ってきました。



〝バリラックス〟ブランドは世界で初めて境目のない累進レンズを
発明したメーカーで、発明からわずか60数年しか経っていません。

ひと昔前のお客様は
遠近両用=バリラックス
と言われる事もしばしば。

今回発表の遠近両用レンズは第8世代目ということで
かなりの進化が期待できます!



会場は恵比寿にある、巨大な360°スクリーンで有名な所です。
おっしゃれ~



一通り、レンズの歴史を再確認してから…



商品説明を通訳付で聞いています
(フランスのメーカーなので外国人多め。英語です)



前回までの遠近両用と比べ、
特に中間・手元の視野が広く設計されています。

現代人の生活に合わせるとベストなレンズですね!



さらに驚くのが、この近用検査装置!

ユーザーが近くを見る時の姿勢やクセを考慮して
レンズを補正、これで更に視野が最適化されるそうです。



メガネのセンリ両店に設置している〝アイポイント測定器〟も
さらにバージョンアップ!
こちらも姿勢を考慮して、さらに緻密なデータを得られます。

社長様に直訴して、早急に当店の機器もアップデートの予定。
こちらもどうぞご期待ください!

この新レンズは、国内では10月に発売予定ですが
メガネのセンリでは先行販売で取り扱っております。

最新設計のレンズで快適な生活!
どうぞ、店頭でご相談くださいね。




《おまけ》
今フォーラムでの演出でスペシャルゲスト!
2007年に洋菓子世界大会で16年ぶりに日本人で優勝された
パティシエ、藤本智美さん、
奥様でスイーツアートデザイナーの藤本美弥さんが登場!
先日、テニスで優勝した大坂なおみさんの記念ケーキも
手掛けられたなどお話を聞くことができました。

そして、世界の味も会場でいただきます♪



今回、レンズ発表に合わせた特別ケーキ。
写真ではわかりませんが、チョコの芳醇な香りが辺りを漂います!



チョコで出来たメガネもあり。
普段は甘いものを食べない私もチョッといただきました。



《なかお》

「“歩”トランクショー開催中です!!」

2018年09月26日

千里中央店

皆様こんにちは。


只今、千里中央店では“歩”トランクショーを絶賛開催中です!!





今日は数ある“歩”のコレクションの中から私が個人的にオススメするモデルをご紹介いたします。


- AYUMI-R (レギュラーシリーズ) ―
職人の手仕事による、究極のカッティングを追求したシリーズ。
重量バランスに配慮したカッティングが施されているため、見た目よりも軽いのが特長。
見る角度によって、表情が変わる眼鏡。



AYUMI 046 col.5122 \33,000+TAX



AYUMI 046 col.7098 \33,000+TAX




AYUMI 047 col.0610 \33,000+TAX



AYUMI 047 col.0907 \33,000+TAX









どちらのモデルも、つるの部分には独特な光と影の模様を施してありますので。見る角度によって表情が変わります。
そして、しっかりとした印象を与えながら、重量バランスに配慮したカッティングとなっております。



歩”トランクショーは千里中央店が10月1日(月)までで、南千里店が、10月2日(火)~11日(木)となっております!



期間中は「歩 AYUMI」を手掛ける“マコト眼鏡”さんよりお借りした、普段はお目にかかれない、ボリューム満点、見応え充分の商品ラインナップでお送りいたしておりますので、ぜひこの機会に店頭にてご覧ください!!





《マスヤマ》

『ガンツウ』

2018年09月25日

千里中央店

絶好のシーズンになってきましたので、先週気分転換に魚釣りの予定でしたが雨予報でしたので中止にしました。


若いときは雨が降ろうが槍が降ろうが、何処か天気の良さそうな所を探してでも行ってましたが年には勝てませんね~(笑)(笑)




『ガンツウ』てなに?


このCMをご覧になった人ならなんとなくお分かりになるのでは?






豪華客船が大型ラグジュアリーホテルの船版だとすれば、ガンツウは小さな名旅館が海に浮かんでいる感じでしょうか



「浮かぶ高級旅館」ともいえる小型豪華客船が『ガンツウ』です。



「ガンツウ」とは、尾道でイシガニを指して使われる愛称。 ワタリガニの一種でいい出汁が取れるため、おもに地元で味噌汁などに入れて食べるのだとか。 この船には、地元で親しまれている滋味深いカニのように、ゲストにも地元の人にも愛される存在となるようにという意味が込められているそうです。



瀬戸内海クルーズツアー」と題し、尾道を拠点に2泊3日や3泊4日のツアーを組んで、広島、山口、愛媛、香川、岡山の瀬戸内5県を回ります。


まずは乗船の仕方がテンダーボートで



お迎えの後は所定の位置に戻されるそうです。



船内はこんな感じ



客室はこんな感じです。





お風呂もいい感じ


夜景も



食事も好きなものを好きなだけ味わえるそうです。

地元に人々との交流も楽しめる船外体験もあり

特に気になったのが、専用の月見船に乗って地酒を嗜むという風流なひとときを過ごせる「お月見」や

地元漁師に教わる「釣り体験」など、ガンツウでしか味わうことができないプランが用意されているところです。


こうゆう贅沢な旅はいかがでしょうか?


あえて値段は載せません(笑)(笑) 



                                 《ハマチャン》

本のお話

2018年09月24日

南千里店


虚ろな十字架
東野圭吾

中原夫婦に突然の悲劇。

小学二年生の最愛の娘が殺害される、犯人に死刑を望むが

一審では、無期となり即控訴する。

彼女は、死刑判決が出なければ死ぬとまで言い切る。

夫も一緒に死のうと覚悟して控訴審判決をまつ。

二人の決死の覚悟は報われ、死刑判決がでる。

その後、お互いに顔を合わせる事が辛くなりやがて離婚する。

夫婦共、当時のことが頭から離れません、しかし彼女は

被殺害者遺族の会に入会して、後ろを振り返っても仕方ないから

前を向いて歩いていくと家族に言っていた。

その彼女が殺害される。

その動機が二十年前にあった。

最後に刑事が、『 人間なんぞに完璧な審判は不可能、と言うことかも知れません。』

《 フジイ 》

南千里店に恐竜の化石がやってきた!糊を使わない不思議な紙細工~カリカチュア 鶴田晴彦の世界~

2018年09月23日

南千里店

南千里店のショーウィンドウに突如現れた恐竜の化石!



そして、紙の地層から発掘した化石を手にしたマーブル博士。
そして在りし日の恐竜の姿・・・

これらは皆、紙を折り、曲げ、はめ込んでいるだけで糊は一切使っていない不思議で細かい紙細工なんです!

こちらの作品を南千里店のディスプレイにお貸し下さったのは、寄紙細工のアーティストであり、同業であるツルタ眼鏡店を営まれていらっしゃる鶴田晴彦様です。

多数の作品展やテレビ出演をされている方で、お忙しい中ご本人様が作品をディスプレイ下さいました!


吊り下げる位置を正確に・・・


微調整を繰り返しながら・・・

天井より吊るされる化石のバランスがとても大事で、出来上がりはまるで博物館の天井に吊るされている化石の標品とそっくり。


横幅3mはあるショーウィンドウには収まりきれない恐竜の化石がインパクト大!


その下には実際に作品に使われている紙が・・・。
この一枚がこのような複雑な形になるなんて・・・凄いとしか言いようがありません。




色紙を使った人物も立体的なのは勿論、そのユーモラスな表情や身につけている衣服の細かさ、とくに靴の造形の素晴らしさ・・・!





暫くの間展示させて頂く予定ですので、創造性と物語性を兼ね備えた素晴らしい寄紙細工ディスプレイを是非、間近でご覧になってみませんか?


お子様大喜びですよ^^

《タカダ》

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