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厄除け

2018年02月20日

千里中央店

先日『SIXTIETH  BIRTHDAY』をブログで書きましたが

還暦=厄年でもあるので厄除けのご祈祷をしてもらいにあびこ観音に行ってきました。

あびこ観音さんは日本最古の厄除祈願所: あびこ山大聖観音寺。

厄除の観音様は 聖観世音菩薩です。




あらためて厄除とは 

人が生活する中で、厄や罪・穢れなどのマイナス要因が知らず 知らずにつみかさなるのを厄年などに厄除け・厄払いをして祓い 清め厄年を無事に過ごせるようにすることです。






上の娘も今年が厄年になるので二人分お願いしました。


本堂にお参りをして



順番が逆かな?(笑)

常香炉でおせんこうの煙を浴びて帰って来ました。



後日お札が送られてきて


お守りは何故かサイフに中に(笑)


お札は所定の所に



来年の二月まで娘と二人何事もないように・・・






入荷商品のご案内
AYUMI 046 C5265 ¥33,000+税


AYUMI 046 C0907 ¥33,000+税

このテンプル

職人さんが息を止めて磨いてるそうです(笑)


素晴らしい職人技の商品です、ぜひ店頭にてご覧くださいませ。


                 【ハマチャン】

職人の誇り

2018年02月19日

南千里店

こんにちは!!

まだまだ寒い日々が続いておりますが、お元気でしょうか?

風邪などに気を付けられてお過ごし下さいね。






さて、私達スタッフ一同の「福井・工場研修」から

4日経ちましたが、私の心はまだ少し興奮しております。

と言うのも・・・『職人の誇り』に触れたからです。



4ヶ所を見学させていただいたのですが、そのいずれの会社も

「 MADE IN JAPAN 」・・・日本の物作りの凄さを感じました。





昨今のテレビ番組でも、日本の職人さんの作られた品物が

海外で重宝され、「日本製でなくては」と言わしめている事実を

ドキュメンタリー番組として数々放映しておられますが・・・

メガネもまさしくそんな世界だと実感した次第です。





勿論、長年メガネ業界で仕事をしてきたのだから

日本製のメガネフレームが優れていることは重々承知でしたが・・・

大阪で店頭に立って販売している私の、想像していた思いの

更に数段上の”物作りへのこだわり”を感じました。





大変失礼を承知で申し上げますが・・・

工場の現場で働いていらっしゃる皆様は、ごくごく普通の方々。

お家に帰られれば、良きお父さん・お母さんだと思われます。





ところが工場の機械の前に座られると一変・・・

見事な”プロフェショナル”に変身なさるんだ。





一本一本のフレームを厳しい目でチェックしながら製作、

職人の名誉と誇りにかけて・・・なぁ〜んて(笑)

冗談ではなく、本当にそれくらいの迫力がありましたよ・・・





長年培われてきた技術と経験・・・そして指先の感覚。

その上、設備や道具をご自分自身でいろんな工夫を為さりながら

全身全霊での物作りを実践なさっておられました。





それもこれも、そのフレームをお買い上げ下さった消費者の皆様に

満足いただける商品をお届けしたいが為に頑張っておられる。


あの仕事なら、あの人に任せれば安心・・・そう言われたいですよねぇ〜




そりゃ価格だけの訴追なら中国製には敵わないでしょうが、

「 MADE IN JAPAN 」の誇りにかけて・・・





修理を専門になさっておられる会社様でのお話しでは

”七宝”の補修・修理をなさっておられる職人さんは

外から来ていただいているとお聞きしました。

「来ていただいている」との言葉は・・・そうしてまでも

全てに完璧を求め、お客様にご満足いただきたいとの強い思いの、

経営者様の理念が、そうおっしゃられたんだと感じました。





この事って、私自身はちょっとドキッとしたことなんです。

毎日毎日お客様のメガネを販売・加工させていただいている私は

(鯖江の職人の皆様が精魂込めて作られたフレームなのに)

どこまで真剣にフレームに向き合っているだろうか?・・・とね。





決して、手を抜いてメガネを作ったことはないけれど・・・

いつの間にか流れに流されてはいなかっただろうか??

毎日を機械的には過ごしてはいなかったのか??・・・と。



・・・振り返り、反省して、そしてまた前進へ・・・

感動を受けた今現在の気持ちを、これからも忘れないように・・・





福井県・鯖江市の職人の皆様、ありがとうございました。

皆様に負けないように初心に立ち返り、コツコツと頑張ります。



今まで3〜4回、福井県のいろんな工場見学をさせて頂きましたが、

今回は特に私自身、凄く勉強になった「工場研修」でした。


商品知識は勿論のこと、製造過程の詳細などをしっかり学べたことを

接客の中で、お客様にお伝えしていきたいと考えております。





最後に職人の皆様へ・・・

中国製なんかに負けないで「MADE IN JAPAN」「MADE IN SABAE」の

益々のご発展を、心よりお祈りいたします。




          《タケナカ》





本のお話

2018年02月18日

南千里店


みぞれ
重松清

息をするように 『 お話 』を書きたい。

作者の、あとがきの冒頭に書かれてました

拝啓ノストダムス様
正義感モバイル
砲丸ママ
電光セッカチ
遅霜おりた朝
石の女
メグちゃん危機一髪
へなちょこ立志篇
望郷波止場
ひとしずく
みぞれ

以上の短編集でした。

どのお話も、生きてきた時代が近いせいか自分に重なる部分があり
特に、【 みぞれ 】は自分の親父のことを想いだして、

身体が大きくて酒が好きで怖い存在でした。

だけど、歳とともに身体が小さくなり迫力が無くなり

息をするように、淡々と語られる文章に作者のあたたかさが感じられました。

《フジイ》

もっと眼鏡を感じたい〜鯖江2日目。

2018年02月17日

千里中央店

こんにちは。




工場見学2日目は昨日のタカダからバトンを受け継ぎまして、ウエノがご案内させていただきます。



とその前に…


1日目、三光光学さん、浜本テクニカルさんの工場見学を終えた僕達は今回の宿へと向かいチェックイン。







そして、お腹の空いた一同は足元を雪仕様にチェンジして(長靴に履き替えて…笑)徒歩で、食事処『ぬの屋』さんへと向かいました。





誰ひとり滑ることなく無事到着。


この天候で、他のお客様は早くからキャンセルされていだそうで、この日の客は僕達だけ…恐縮です(笑)。


社長のありがたい挨拶のあと(笑)、タカダさんの乾杯の音頭で、さぁ、宴の始まりです。





ともに頑張る仲間と食べる美味しい食事美味しいお酒は格別でした。




ここから2日目。


この日は前日と違いあいにくの曇り空。





午前中お世話になったのは、メガネに関するあらゆる修理に応えてくださる心強いパートナー『リペア』さんです。





修理専門で今年で21年目、小売店・問屋・商社・メーカーの修理を合わせると年間約15万本にもなるそうです。


ここ3,4年の傾向としてセル(プラスチック)フレームの修理、ネジ抜き、量販店からの「型直し」が増えてるとのこと…簡単な「型直し」までも修理屋さんに出すことに驚きましたが、量販店の現状を考えると仕方がないのでしょうか。


メガネはアフターケアがとても大切です。
壊れてしまい修理が必要なら仕方ないですが、ちょっとした調整でその都度メガネを何日も預けないといけないのはお客様にとって不自由でしょうし、お店(会社)の対応としては少し怠慢なように思いました。



ここからは工場内を見学。


まず到着した修理品はここで荷受され、トレイにうつされます。





そして修理内容を確認してパソコンに入力、そして修理金額・納期などをお客様に連絡、お客様からゴーサイン(進行)の指示が出た修理品を各部署に指示書を付けて回します。(絵も上手くてわかりやすい)











修理で一番多いのが溶接、その溶接は2種類、レーザー溶接とロー付けです。


最初にレーザー溶接を体験させていただきました。



アマ(僕)


プロ。



次にロー付けの様子を見せていただきました。







たくさんあるパーツの中から最適な物を選び、手際良く溶接していかれます。



最近はセルフレームの修理も増えています。蝶番のコマ修理などはそのままだと修理不可なので、セルの一部を削りメタル部分を起こして溶接したあと、元に戻し削り取ったセルのスペースを似た色のセル生地を専用の接着剤で貼り付けて、万力で圧着するそうです。







七宝を付ける作業です。








途中、気づいたことがあります。


それはここで働くみなさんは自分の仕事に誇りを持っておられるということ。
工夫を重ね周囲と協力をして楽しそうに仕事をしておられます。







作業を覗き込む僕達に誰一人嫌そうな顔をされません。
それどころかみなさん見学者の僕達にとても気持ちよく挨拶してくださいます。
そして手を止めて説明してくださいます。
年齢も性別も表現もそれぞれ違うけど、みんながみんなそういう姿勢であることにとても感動しました。





リペアさんを後にした僕達は昼食へと向かいます。





訪れたのは『二男坊』というお蕎麦やさん。





僕は天おろしそばを注文。





蕎麦もおろし大根も天ぷらも全てが美味い…最高です^_^。






昼食後に訪れたのは当店でも老若男女を問わず人気のセルロイド製フレーム『歩』を手掛ける『マコト眼鏡』さん。


増永社長と奥様にあたたかく迎えていただき応接室へ。





そこで福井で発祥し鯖江で発展した眼鏡産業の生い立ちをお話しくださいました。


そしてセルロイドとアセテート、インジェクションなどプラスチック素材の違いをご説明くださいました。


最近の巷のアセテートはつなぎ(可塑剤)の量が通常より多く、柔らかいフレームが増えてるらしい。(主に安価なものを中心に)


その理由はフレーム製造段階での加工性をよくすること、また切削する際のジグ(刃物)の持ちを良くするために。
ただデメリットとして製品になった後で枠が変形しやすいのだそうだ。
メガネを掛ける人のことを考えてない…
自分の都合が先にたって、そこに大切に長く使っていただきたいというも思いなどない…そう考えると悲しい話しです。




そして社内を見せていただくことに。














増永社長の案内の元、たくさんの人々の手によるたくさんの工程を見せていただいきました。





さらに『歩』に対する愛情が深まりました。




そして応接室に戻ります。


ここで増永社長が印象的な話しを2つしてくださいました。


ひとつは「工場でたくさんのメガネを作っているが、お客様が手にするメガネはその中のたったひとつ…だからどの作業、どの1枚も力は抜けないんだ」と。


ホントその通り、これはどんな仕事にも言えることだと思う。
それは僕等の仕事でも同じだ。
ひとりひとりのお客様にいつも真っさらな気持ちで向き合わないといけない。
その事を再確認させていただきました。


あとひとつは。


『三方よし』売り手よし、買い手よし、世間よし、という言葉がありますが、もうひとつ加えて『四方よし』だと…


さらにもうひとつは何かというと…
家族や職場の仲間、つまり自分を支えてくれている人の存在。


近くなればなるほど、その存在は普段意識しなくなりがちだけど、そこに対する感謝を忘れないようにしないといけないな…そう思いました。
難しいことではあるけれど。



帰り際に、店頭で欠品していた昨年秋発売の『歩』046、047を注文して、マコト眼鏡さんを後にしました。







この2日間を通して、実際の製造工程を見ることで、ひとつひとつの工程にたくさんの人の思いや創意工夫が詰まってるんだとリアルに感じる事が出来ました。
同時にメガネというモノに対する愛情がより大きくなったように思っています。


メーカーの方々がフレームに込めた気持ちをしっかりと受け継いで、最後に完成品のメガネとしてお客様にお渡しする僕達の責任はとてつもなく大きいなと感じました。


もっともっと頑張らなきゃ。


この度はご協力いただいた全てのみなさま本当にありがとうございました。
今後とも宜しくお願い申し上げます。








《ウエノ》






鯖江・眼鏡関連工場見学〜1日目

2018年02月16日

南千里店

14、15日と南千里・千里中央両店お休みを頂いて社員全員でメガネの聖地福井・鯖江の眼鏡関連工場見学へ行って来ました!

連日ニュースで報道しておりました通り、福井は1月末より断続的に大雪が降り積もり、56豪雪以来37年ぶりの豪雪に見舞われて交通機関が麻痺してしまっており、現地の方々心配は勿論のこと、我々も果たして行けるのかどうか出発前日まで思案しておりましたが、ここへ来て天の恵みなのか日頃の行いの賜物なのか、当日は大阪もそして福井も何週間かぶりの好天に恵まれ無事出発することが出来ました。


高速道路は渋滞も無く至って順調で、彦根を過ぎ米原を越えた辺りでも周辺に雪はまだ見えず、遠くに見える白化粧された伊吹山が綺麗で意外と現地も雪溶けてるんじゃね?と軽く考えておりましたが・・・。


北陸自動車道の入った辺りから徐々に雪が見え始め・・・

賤ヶ岳SAに着く頃にはすっかり銀世界。南條SAではごらんの感じでした。


そして、鯖江市に入ると歩道が見えない程のうず高く積まれた雪の山が・・・。


そんな中めがねミュージアムに到着。


入り口には、福井県のメガネ産業の礎となった増永五左ェ門さんの銅像が・・・。





めがねミュージアムは100年以上のメガネの伝統の技とメガネの歴史を知ることが出来る、謂わば鯖江の玄関口のような感じで、ここでメガネねの歴史的変遷を勉強することが出来ます。

そして併設するメガネショップで鯖江の最新のメガネを手にすることができます。
皆様も鯖江に行かれることがあれば寄ってみてメガネの歴史と最新の技術に触れてみて下さい。

さて、次は今回の見学行程のメインである工場見学にまいります。1日目は三工光学さんと浜本テクニカルさんです。


三工光学さんは自社ブランドであるDUN(ドゥアン)を筆頭にスレンDやmonblue、そしてOEMも手がけている鯖江の大手フレーム生産工場の一つであります。


このようなオリジナルの工作機械が所狭しと並んでおります。


ロー付けの機械です。少しでもずれると左右のバランスが変わります。作業される方の細かな感覚が要求されます。


こちらは、ロー付けが終わったはみ出したローを段差なく綺麗に削り取っています。こちらも微妙な手の感覚で仕事をされております。


チタンテンプルの丁番部分にワッシャーを入れる作業です。機械では再現できない人ならではの力加減が必要です。



チタンリムを形作る機械です。様々な太さのリム線が用意されております。


高品質の証である『Made in Japan』 をレーザー刻印しているところです。


こちらはOEMで製作されているテンプル部分です。沢山の飾り穴が空いております。何の商品でしょう・・・?


最終検品は肉眼で行うのですが、キズ等がある場所にマーキングをされているのですが、その箇所を実際に見てもキズがあるの?と思わず凝視してしまうほど微細なものでもこうやって厳しくチェックされています。
そして、そのキズなどはもう一度前の磨きの行程を経て再チェックされます。


正解はこちら。ショパールのテンプル飾り部分です。
こうやって製造工程から見るのは初めてなので新鮮です^^


とても丁寧にご説明いただき驚きと感謝の見学でありました。


そして、間を置かずに今度は浜本テクニカルさんへお邪魔いたします。


純チタン使った部品製造を福井で初めて手がけられ、マシニングセンタ加工ではCADやCAM駆使した大型プログラミング加工機械が並べられており、オートメーション化された製造法にとても驚きました。




金型を作ってチタンをプレスします。


一体成型のフロント部分などは600トン以上の圧力をかけるそうです。


チタンの枠型が紙のように抜けていきます。600トンの圧力は凄まじいものがあります。


設定さえ決まれば、加工はマシンで行うのですが、微妙な設定はやはり職人の経験がものをいいます。


上はチタン一体成型のフロントの複雑な丁番を切削。
下は真ん中の2本の渡りをカットすれば左右の丁番部分が出来上がります。


ドリルや刃も製作フレームに見合ったものが使われます。


1つの機械で何行程も経て徐々にフォルムが形成されていきます。

しかし、浜本テクニカルさんでも、メガネ製作の全行程の約半数は手作業となります。

最終的には熟練者の手で商品を組み立て、検品されます。
(画像は浜本テクニカルHPよりお借りしました)

どちらの会社様も一つ一つの行程を丁寧にご説明していただけて、メガネが一つ出来上がるまでに200以上の行程と職人さんの手が加わって初めて良いメガネが産まれる現場の空気に触れて良い経験が出来たのではないかと思います。

貴重な体験をさせていただき、社員一同この場を借りてお礼申し上げます。

こんなお土産を頂きました^^

眼鏡堅パン!
この堅パン、本来は下のような画像の形なのですが、今回頂いたのはバレンタイン限定Ver.のハート型です!

ありがとうございます!❤


続く〜

《タカダ》

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