お・も・て・な・し
2013年09月14日
「お・も・て・な・し…おもてなし」
滝川クリステルさんのプレゼンがとても印象的でしたね。
ところで「おもてなし」ってどういう事だろう。
「もてなし」に丁寧語の「お」を付けた言葉。
「もてなし」の語源は「モノを持って成し遂げる」という意味。
またもうひとつの語源は「表裏なし」つまり表裏のない「心」でお客様をお迎えすること。
相手を大切にする。和を大切にする。四季を大切にする。
そんな感性から生まれる人への細やかな配慮や、
繊細な所作こそ日本人にしか出来ないまさに「おもてなし」なのだ。
ものの言い方や、人への接し方、ちょっとした仕草。
気づかいは、どんな些細なことでも成立する。
でも人を気づかおうという心がなければ、
意識が自分だけにしか向いてなければ、
その些細なことも出来ないってこと。
これは上田比呂志さんの【日本人にしかできない「気づかい」の習慣】
という本に書いてあったんだけど…
気づかいとは「心をもって正しきことを行うこと」。
心というのは、人を思いやる気持ち。
正しきこととは、相手の意に沿っているかどうか。
つまり、「心を込めて、相手が望むことをすること」。
確かにその通りだ。
…7年後のオリンピックが今から楽しみだ。
僕はといえば47歳かー(>_<)
《ウエノ》
滝川クリステルさんのプレゼンがとても印象的でしたね。
ところで「おもてなし」ってどういう事だろう。
「もてなし」に丁寧語の「お」を付けた言葉。
「もてなし」の語源は「モノを持って成し遂げる」という意味。
またもうひとつの語源は「表裏なし」つまり表裏のない「心」でお客様をお迎えすること。
相手を大切にする。和を大切にする。四季を大切にする。
そんな感性から生まれる人への細やかな配慮や、
繊細な所作こそ日本人にしか出来ないまさに「おもてなし」なのだ。
ものの言い方や、人への接し方、ちょっとした仕草。
気づかいは、どんな些細なことでも成立する。
でも人を気づかおうという心がなければ、
意識が自分だけにしか向いてなければ、
その些細なことも出来ないってこと。
これは上田比呂志さんの【日本人にしかできない「気づかい」の習慣】
という本に書いてあったんだけど…
気づかいとは「心をもって正しきことを行うこと」。
心というのは、人を思いやる気持ち。
正しきこととは、相手の意に沿っているかどうか。
つまり、「心を込めて、相手が望むことをすること」。
確かにその通りだ。
…7年後のオリンピックが今から楽しみだ。
僕はといえば47歳かー(>_<)
《ウエノ》
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