近視の方の便利なフレーム
2013年05月03日
本日は、手元を見る時にメガネを外す近視の方に、掛け外しの煩わしさがなくなる便利なフレームのご紹介です。
単式ハネ上げと呼ばれるメガネフレームです。
単式とは、遠用レンズのみ入れて使うフレームのことで、下記画像にあるようなレンズを跳ね上げたら裸眼で手元を見るように作られたフレームです。もちろん、複式ハネ上げというものも存在します。
複式は跳ね上げたレンズの下にもう一枚レンズを入れられるフレームです。
普通のフレームの上にもう一つフレームが重なる感じになります。
今回は、単式フレームのご案内です。
『たまむら眼鏡』というメーカー様が作られていますハネ上げフレームです。
一見するとよくあるハネ上げ式メタルフレームですが、ワンタッチでレンズを上げることができ、さらにその強弱も調整可能な構造の眼鏡です。素材も今までの重いセルフレームではなく、軽量で高剛性なチタンを使用しテンプルは弾力性のあるβーチタンを使用することにより、顔にフィットし普通の眼鏡と比較しても遜色ない軽い装着感を実現しております。
眼鏡を外せば近くは見える方でまだお手元用の眼鏡を作る程でもない方、又はサングラス(偏光など)を使用されている方に最適です。
内部構造
回転動作軸が摩擦抵抗ではなく、バネの応力によって支持されるよう回転動作軸上に滑り止め用の凹部を設け、また応力を外部に取り付けたネジによって調整できる構造になっています。(特許第4883771号)
これにより、レンズを上げる際に眼鏡がずれる・上げにくい、レンズを上げた状態で使っていると下がってくる、と言うような問題も解消されます。
動画でもハネ上げた状態を紹介しております。
南千里店では、フルリムのKite・ナイロールのEagleの2型(共に¥29,800-)をご用意いたしております。
是非一度、このフレームの便利さと魅力を店頭にてご体感下さいませ。
《タカダ》
単式ハネ上げと呼ばれるメガネフレームです。
単式とは、遠用レンズのみ入れて使うフレームのことで、下記画像にあるようなレンズを跳ね上げたら裸眼で手元を見るように作られたフレームです。もちろん、複式ハネ上げというものも存在します。
複式は跳ね上げたレンズの下にもう一枚レンズを入れられるフレームです。
普通のフレームの上にもう一つフレームが重なる感じになります。
今回は、単式フレームのご案内です。
『たまむら眼鏡』というメーカー様が作られていますハネ上げフレームです。
一見するとよくあるハネ上げ式メタルフレームですが、ワンタッチでレンズを上げることができ、さらにその強弱も調整可能な構造の眼鏡です。素材も今までの重いセルフレームではなく、軽量で高剛性なチタンを使用しテンプルは弾力性のあるβーチタンを使用することにより、顔にフィットし普通の眼鏡と比較しても遜色ない軽い装着感を実現しております。
眼鏡を外せば近くは見える方でまだお手元用の眼鏡を作る程でもない方、又はサングラス(偏光など)を使用されている方に最適です。
内部構造
回転動作軸が摩擦抵抗ではなく、バネの応力によって支持されるよう回転動作軸上に滑り止め用の凹部を設け、また応力を外部に取り付けたネジによって調整できる構造になっています。(特許第4883771号)
これにより、レンズを上げる際に眼鏡がずれる・上げにくい、レンズを上げた状態で使っていると下がってくる、と言うような問題も解消されます。
動画でもハネ上げた状態を紹介しております。
南千里店では、フルリムのKite・ナイロールのEagleの2型(共に¥29,800-)をご用意いたしております。
是非一度、このフレームの便利さと魅力を店頭にてご体感下さいませ。
《タカダ》
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