糸鋸手作りメガネ体験!
2019年07月21日
先週の水曜日に認定眼鏡士講習の1つである糸鋸メガネ教室へ行ってきました。
糸鋸メガネ教室とは、アセテート生地から糸ノコとヤスリを使ってオリジナルのプラスチックフレームを作る本格的な内容となっております。
大阪市北区にある日本眼鏡技術専門学校で開催。
生地は目移りするほど沢山!
生地を選んだらまずはドリルで糸鋸の歯を通す穴を開けて作業開始。
ひたすら糸鋸で生地をギコギコ削っていきます。
中が抜けました。めちゃ腕が疲れる・・・^^;
ガタガタの面をヤスリで均していく地道な作業。
参加者のみんなも黙々と作業に集中・・・?
一緒に参加したウエノさんもヤスリと奮闘中。
講師の吉田先生。そのシャツがメッチャ欲しいんですけど!
この後もテンプル削りだしにフロントのアール付け、鼻パット取り付けなどなどいろんな作業があったのですが写真を撮るのを忘れるぐらい集中していました・・・。
で、完成!とまではいかなかったのですがなんとか形にすることが出来ました。
(って、これは一緒に受講した中央店のウエノさんのです。なかなか上手に出来ております!)
あっという間の9時間で、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
講習の帰り、セルロイドメガネの『歩』を扱うマコト眼鏡様へ工房見学させてもらったときのことを思い出しました。
マコト眼鏡様のメガネ職人さんはとても手際良く作業をこなしておられて、道具を扱う手さばきも自分とは天と地程の差があったなあ・・・と。
メガネは工業製品ではありますが、実際に職人の手が加わったハンドメイドメガネというのは、掛ける人の心も豊かにするんだよなあ、とふと思いながら明日以降の筋肉痛に恐怖する帰り道でした。
職人の確かな技が光るMADE鯖江の『歩』も店頭で大人気です!
《タカダ》
糸鋸メガネ教室とは、アセテート生地から糸ノコとヤスリを使ってオリジナルのプラスチックフレームを作る本格的な内容となっております。
大阪市北区にある日本眼鏡技術専門学校で開催。
生地は目移りするほど沢山!
生地を選んだらまずはドリルで糸鋸の歯を通す穴を開けて作業開始。
ひたすら糸鋸で生地をギコギコ削っていきます。
中が抜けました。めちゃ腕が疲れる・・・^^;
ガタガタの面をヤスリで均していく地道な作業。
参加者のみんなも黙々と作業に集中・・・?
一緒に参加したウエノさんもヤスリと奮闘中。
講師の吉田先生。そのシャツがメッチャ欲しいんですけど!
この後もテンプル削りだしにフロントのアール付け、鼻パット取り付けなどなどいろんな作業があったのですが写真を撮るのを忘れるぐらい集中していました・・・。
で、完成!とまではいかなかったのですがなんとか形にすることが出来ました。
(って、これは一緒に受講した中央店のウエノさんのです。なかなか上手に出来ております!)
あっという間の9時間で、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
講習の帰り、セルロイドメガネの『歩』を扱うマコト眼鏡様へ工房見学させてもらったときのことを思い出しました。
マコト眼鏡様のメガネ職人さんはとても手際良く作業をこなしておられて、道具を扱う手さばきも自分とは天と地程の差があったなあ・・・と。
メガネは工業製品ではありますが、実際に職人の手が加わったハンドメイドメガネというのは、掛ける人の心も豊かにするんだよなあ、とふと思いながら明日以降の筋肉痛に恐怖する帰り道でした。
職人の確かな技が光るMADE鯖江の『歩』も店頭で大人気です!
《タカダ》
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