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「メタ認知」

2019年05月08日

千里中央店

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皆様こんにちは。


突然ですが、メタ認知という言葉をご存知でしょうか?


「メタ認知」とは、自分が認知していることを客観的に把握し、制御すること、つまり「認知していることを認知する」ことです。





「メタ認知」は、ジョン・H・フラベルというアメリカの心理学者が定義した概念で、もともとは認知心理学で使われていた用語でした。1970年代から研究が進められていたのですが、つい最近まで一般的には知られていませんでした。


最近になって、教育関係や人材育成、経営などの業界で重要な能力の一つとして注目されるようになったそうです。


メタ認知の「メタ」には、「高次の」という意味があります。従って自分が「認知している」こと、たとえば記憶や思考、学習したことなどを、「高次の」(=メタ)視点から認知しよう、というのが「メタ認知」の直接的な意味になります。


メタ認知の定義は、「認知していることを認知すること」です。つまり、人が認知するに至ったきっかけから結果に至るまでのすべてのことを、自分自身で把握する、ということです。


たとえば、自分が何かをしているときに、自分の中のもう一人の自分が冷静に見ているように感じた経験はないでしょうか。


こうした自分が能動的に行っている言動について、もう一人の自分が客観的な立場から、その言動を調整したり調和したりする能力をもって、「メタ認知」と定義しているのです。


メタ認知の能力をアップできれば、自分自身を冷静に見られるようになります。
それにより、高い目標の設定やそれを達成する力、問題解決能力などを引き上げることができるということになります。


ちなみにこの「メタ認知能力」の高い人というのは、 “もう一人の自分がいて、自分のことを上から客観的にみて、自分自身をコントロールする”人のことを言います。


たとえば、相手への気配りができ、適度な距離感を保ちながら付き合っていくことができたり、ビジネスで数字に弱い自分の弱点を把握して、仕事を計画的に早めに進められたりするでしょう。
それらの行動は、自分の能力を「何ができて何ができないか」や「どの程度できるか」と冷静に分析できているからこその結果になります。


次にメタ認知能力の低い人の傾向とメタ認知能力を高める方法についてですが、話しが長くなるので、次回につづきます(笑)




《マスヤマ》

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