本のお話 2019年02月11日 南千里店 武士の誇り 火盗改しノ字組 二 坂岡真 火付盗賊改方の伊刈運士郎《 しノ字組 》は 白兎の面を被る極悪非道の凶賊〈 因幡小僧 〉を追う。 先手組のなかでも最弱と言われ、『 がらくたの吹き溜まり 』 『 ろくでなしの捨て場所 』だと言われる がらくた組の新参者、伊刈運士郎がドジを踏みながらも 成長し活躍する様子を描いてます。 電車で読むのにちょうどいい作品でした。 《 フジイ 》 南千里店 | コメント(0)
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