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個展〜刺繍に込めた思い。

2018年05月12日

千里中央店

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こんにちは。




当店のお客様で趣味で刺繍をされている方がおられるのですが…


初めてご自身の刺繍作品の個展を5月11日、12日と開催されるとの事で、昨日お祝い(お菓子)を持ってお邪魔させていただきました。


左右非対称のヘアースタイルで、最近では『歩』のウェリントンや『マリメッコ』のクラウンパントのメガネを掛けていただいてる素敵な女性のお客様です。


趣味の刺繍に関しては10年位前の視力検査の時に初めてお聞きしました。
整体などで身体のメンテナンスをしながら仕事の合間など時間を作ってずっと作品づくりを続けてこられました。


今から1ヶ月程前に調整でご来店いただいた際に、5月に個展を開催されるとお聞きして、スタッフと是非作品をこの目で見てみたいねと話していたのです。


場所は豊中市で最も人口の多い町「上新田(上新田)」の4丁目にあるギャラリー『ゲン』カフェ&バー『ティッキー』さん。





階段を上がりカフェスペースを通りギャラリーへと。





記帳を済ませて、扉を潜るとそこにはたくさん作品とたくさんのお客様が。









お話しをお伺いしながら過去の作品から最近の作品まで見せていただきました。


刺繍の技術的なことはまったくわかりませんが…


いやーっ!どの作品も素晴らしい!!


額に収められた作品は絵画のよう。
でも近づいてみると質感は刺繍ならではのもの。


気の遠くなるような細かい作業を重ねることで完成するんだなと感心しました。





『鳳凰』。この作品は一時作成を中断していたそうで10年かけて形になったという畳半畳ほどある大きなサイズの作品。



そして、こちらは昨年賞を受賞された作品。







3つの刺繍でひとつの作品。
白と黒で明暗を、赤と緑で色相の対比を表現したとても素敵な『シックなコスチューム』という作品。




始められた頃と、今とでは刺繍の手法が違うのだそうですが、どの作品もそれぞれ趣きが違って見てて楽しかったです。














作品は全て家で保管されていて、季節に合わせて変えられるそうです。









時間をかけてつくる作品だからこそ、その作品をつくってた頃の思いや感情などその当時の事が一杯詰まってるんだろうなと想像しました。


そしてカタチとして残るたくさんの作品に囲まれて、何より多くの人に囲まれてる有田さんを見て羨ましく思いました。


作品を見終えたあと、「ずっと続けてこられたこと…本当に凄いと思います」「僕も有田さんのように時間をかけて向き合える趣味を見つけていきたいです」そうお話しをしてギャラリーを後にしようとしました。


すると、「時間があったら下のカフェでコーヒーでも飲んでいって」そう言うとカフェのママに「コーヒーひとつお願いっ」と。


促されるまま、ギャラリーで写したスマホの画像を見ながらコーヒーをいただきました。


コーヒーを飲み終えて、ママに「ごちそうさま」そう伝えて一応財布を手にした時(笑)ママはこう言いました。


「お代は先生から頂戴してますから…」



先生かぁ、カッコイイなぁ。


いつもお店でお会いする印象とまた違った有田さんにお会いできて本当に良かったです。


また、烏滸がましいかもしれませんが、こんな素晴らしい作品の数々に間接的ではあるけれどメガネ屋という立場ですこしでもサポート出来たのかなと考えるととても嬉しく思いました。







『有田あい子個展』本日(5月12日)夕方5時まで開催されています。


ご紹介出来ていない作品も多数ございます。お近くでお時間のある方はぜひ足をお運びくださいませ。



《ウエノ》

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