手作り糸鋸メガネ教室
2015年07月30日
いつもメガネのセンリブログをご覧いただきありがとうございます。
先日は南千里の眼鏡学校にて行われた眼鏡店技術者向き(プロ向き)の
糸鋸手作りメガネ講習会にアシスタントで行っておりました。
(受講生のお手伝いです)
元々、樹脂系フレームは一枚の素材から切り出して仕上げていきます。
今回の講習はそれを糸鋸を使って手作業で進めるものです。
講師の先生は一般の方向けでもおこなっていますが
この日は西日本各地から来られた現役メガネ店員ばかり。
それでも一日で仕上がらないほど難しいのです。
まずは素地選び。
様々なカラーです♪
メガネの型も選び、顔寸を測って設計作業は先生のパソコンで進めます。
設計図をプリントしたものを素材に貼り付け、これに沿って
糸鋸でギコギコ。
かなりの力作業で明日の筋肉痛は必至。
糸鋸跡はギザギザなのでヤスリでキレイにならして整えます。
この時に皆さん、性格がとてもよく出る…
丁寧な方、せっかちな方…
このヤスリ作業をしだしてあっという間にお昼ですが
皆さん昼食も忘れて黙々と作業されます。
ある程度、ヤスリ作業が終わるとフレームにアールを付ける作業です。
熱を持たせた金型ごと圧力を掛け、整形します。
その後、鼻パットと蝶番(横のテンプル部品を繋ぐ金具)をつけて
この日は終了。
その後はプロの先生がキレイに仕上げて郵送されます。
どうですか、メガネってたくさんの工程を経て
やっと形になるのです。
お客様でも同じことをしてみたい!と言われる方は
今回講師の先生のお店で体験できます。
↓
グラステーラー
(布施のメガネ屋さん、要予約)
《なかお》
先日は南千里の眼鏡学校にて行われた眼鏡店技術者向き(プロ向き)の
糸鋸手作りメガネ講習会にアシスタントで行っておりました。
(受講生のお手伝いです)
元々、樹脂系フレームは一枚の素材から切り出して仕上げていきます。
今回の講習はそれを糸鋸を使って手作業で進めるものです。
講師の先生は一般の方向けでもおこなっていますが
この日は西日本各地から来られた現役メガネ店員ばかり。
それでも一日で仕上がらないほど難しいのです。
まずは素地選び。
様々なカラーです♪
メガネの型も選び、顔寸を測って設計作業は先生のパソコンで進めます。
設計図をプリントしたものを素材に貼り付け、これに沿って
糸鋸でギコギコ。
かなりの力作業で明日の筋肉痛は必至。
糸鋸跡はギザギザなのでヤスリでキレイにならして整えます。
この時に皆さん、性格がとてもよく出る…
丁寧な方、せっかちな方…
このヤスリ作業をしだしてあっという間にお昼ですが
皆さん昼食も忘れて黙々と作業されます。
ある程度、ヤスリ作業が終わるとフレームにアールを付ける作業です。
熱を持たせた金型ごと圧力を掛け、整形します。
その後、鼻パットと蝶番(横のテンプル部品を繋ぐ金具)をつけて
この日は終了。
その後はプロの先生がキレイに仕上げて郵送されます。
どうですか、メガネってたくさんの工程を経て
やっと形になるのです。
お客様でも同じことをしてみたい!と言われる方は
今回講師の先生のお店で体験できます。
↓
グラステーラー
(布施のメガネ屋さん、要予約)
《なかお》
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